倉日用商店の店長日記

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zoom RSS 「歴鍋」

<<   作成日時 : 2013/11/29 20:55  

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久しぶりのこちらの更新です。フェイスブックの方の更新を毎日している代わりにこちらがルーズになり申し訳ありません。
 
 さて、現在は一年で唯一「土鍋」を店頭に出している季節なのですが、今年はこの土鍋の「作例」を写真に撮って鍋と一緒に並べています。その一部をご紹介。ちなみに、最近私が凝っているのは「歴史上の鍋」(?)です。

まずは、
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「新撰組の食事」。ある藩医が隊士の健康状態と衛生状態を見て考案した「豚肉」を用いた料理で、
実際のレシピは不明ながら、京都という土地と隊士の感覚から推測しました。
 豚肉、豆腐、お揚げ、九条ネギを味噌で煮て、とどめに米を入れて味噌粥にしたもの。
 隊士の出身は京都以外が多いため、白い西京味噌ではなく普通の赤みそです。荒くれた若干ジャンクな感じがリアルです。

次、新撰組がきたら坂本竜馬です。
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竜馬が殺される当日のメニュー、鶏鍋。
土佐では一般的なのか、彼の好物だったそうです。
土鍋にコンニャクを敷き、鶏、イモ、ネギ、キノコ類を入れて酒、砂糖、醤油で煮るという、現在のすき焼きそのものです。
非常においしいです。これはやみつき。新撰組よりかなり上品に見えます。

その後、これが大ブームに。
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文明開化の味、「牛鍋」。
明らかに上記の鶏鍋を牛に変えただけ。鶏鍋のあっさり上品さに比べると、牛肉の脂風味はいかにもパンチが効いていて、うまいけどしつこいと感じる日本人は多かったのではないでしょうか。でもうまいです。
普通のすき焼きよりも圧倒的に肉を多くするのが雰囲気です。

今回の最後はちょっと番外。
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ぐっと時代が下って、これ、ベトナム戦争時のベトコンの野戦食。「エビ粥」です。
ご飯とエビを塩で煮ただけですが、ご飯と塩がアミノ酸を生み出し、エビのだしとともに、ものすごいうまみを出しています。予想以上におすすめします。
 
 このように、簡単でおいしいのが鍋ものの本質。一人鍋もおすすめです。
店頭では、1500円から売っています。国産でこの価格はお得です。

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